隣の芝生は青すぎる
タイトル通りです。
みんなそれぞれがコンプレックスをもち、
悩み苦しみ、努力し生きている。
此処が、周りの人は良く見えるんだろう。
中には見栄を張ったり、虚勢をはったり、
はったりだったり。。
プラスになればそれに越した事はない。
自分さえ壊れなければ、限界が来なければ。
まさに、少し前の自分に言ってやりたい。
自分を良く見せるメッキのようなもの、
等身大でないものは、いつかは剥がれる。
少しずつでいいから、自分らしく生きていきたい。
飼い主に似たのか、我が家の愛犬も、自分のご飯よりも、他の犬のご飯がおいしく見えるようです。
見栄や虚勢も、プライドと紙一重で、プライドだって大切なもの。
自分を磨いてプライドが、自然となればいいなぁ
。
本当の自信を身につければ、
きっと良くみかける自信家さんみたいには見えないと信じている。
様々な人がいる中で、様々な人が人生を模索して必死にいきている。
目標や夢をもったり、決心したり守るべきものがあったり。
又は、生きざるをえない人もいるし、
死ざるを得ない人もいる。
ちっぽけなもの。
得ようと、すればするほどに、隣の芝生が青い。
普段はそうして、芝生の青さに苦しめられる。
みじめな気持ち。
孤独な気持ち。
ただ、気分がいい時は本当に、
川岸にある芝生が、照らされて青すぎる。。
そのときに素晴らしさと多幸感に満たされる。